発達障害の子供がちゃんと座れないのは体幹が弱いから?それだけじゃない理由

発達障害の子供は、座るのが本当に苦手ですよね。

すぐに姿勢が崩れて見ているだけでしんどそうです。

そんな状態だと集中もできにくく、特に小学校に入ると授業や勉強に困ることが多くなりますよね。

私の子供も座るのがしんどそうで、どうすればちゃんと座れるようになるのか色々試しました。

その結果、ちゃんと座れない原因が分かり改善してきています。

いろいろ試して分かったことを紹介します。

1 体幹を鍛えてみても・・・

イスに座るとおなかがくにゃっとへこんで背中が丸まり猫背になる。

お腹に力が入っていない状態。

どう考えても体幹が弱い!と思いますよね。

私もそう思っていました。

体幹を鍛えればなんとかなると思い、毎日腹筋や体幹トレーニングを子供に頑張ってさせていました。

すると、継続は力なり!

最初はぷよぷよだったお腹も、できるだけ毎日やっていると、腹筋や体幹が付いてきました。

それは、親の私も驚くほど良い感じの、私も憧れるほどのバッチリなお腹になったんです!

でも、しかし・・・

座るとやっぱりダメなんです!すぐに姿勢が崩れてしまう。

体幹がない時は、姿勢が崩れても仕方がないと思っていましたが、体幹がしっかりついてきたのに座れないのはおかしい!

これで座れないということは、体幹ではない、他に原因がある・・・そう思いました。

2 そういえば赤ちゃんの時にハイハイをしなかった、それだけじゃなく他の動きも・・・

体幹だけじゃない、なぜなんだろうと思っていた時に、偶然原子反射のことを知りました。

たまたま原子反射に関する本を知って読む機会があったり、市でやっている発達の遅れが気になる子供のための運動講座を受ける機会があったのです。

それで思い出したのです。

私の子、赤ちゃんの時にハイハイしなかった。それだけじゃなく、寝返りも中々しなかったし、つたい歩きもあまりしなかったし、歩き始めもゆっくりでとても慎重だったことを。

赤ちゃんの時にやるべき動きを抜かしていたり、不足していることがとても多かったんです。

赤ちゃんの時にやるべきことが未経験だったり、経験していても十分足りていないと、その影響で体の動きや使い方をマスターできません。

それが、座るときの姿勢や体の使い方に表れているのです。

使い方が分からないから、自分にとって扱いやすい部分で補ってなんとかしています。

ただ、そのやり方は自然じゃありません。

そのせいで、常に緊張していたり、リラックスをできない体になってしまっているんです。

体幹だけ鍛えても、体の使い方はマスターできません。座れる体になれないのです。

3 今からでも座れるようになるし、体の使い方をマスターできる

赤ちゃんの時の影響で、体の使い方をマスターできず、ちゃんと座れる体になることができませんでした。

でも、遅くはありません。

実は、今からでも間に合います。赤ちゃんの時にやり残した動き、運動をやることで凸凹の発達をしていた体も順番に発達し、座れるようになっていきます。

まずは、「寝返り」「ずりばい」「ハイハイ」の動きが大切です!赤ちゃんの時の発達のチェックにも入っていますよね。それだけ、重要な動きなんです。

その動きを、今やり直すのです。

我が子の場合ですが、「寝返り」は芋虫ゴロゴロ~と言いながらゆっくりとした動きでトータル10メートル、「ずりばい」「ハイハイ」もトータルで10メートルを毎日やっています。

「ずりばい」と「ハイハイ」は、足の指を使って地面をしっかり蹴っているかを特にチェックしています。

足の指先で地面を押す力ができると、座った時に地面に足をつけて踏ん張って体を支えることができるので長時間座っていても疲れにくくなるからです。

4 時間があるなら、体を使った遊びとストレッチをする

「寝返り」「ずりばい」「ハイハイ」の動きは基本ですが、もし時間があるならこれ以外に体を使った遊びを積極的にすると、効果が上がります。

また、体が硬いと動かしたくても動かせず、不自然な無理のある体の使い方になってしまうので、ストレッチも一緒にするのがおすすめです。

子供は大人よりも柔軟性があるので、最初は身体が硬くても、続けてやっていくうちにすごく柔らかくなっていきます。

また、体のやわらかさの変化は目に見えて結果が分かりやすいので、やっていると結構励みになりますよ。

体を使った遊びは、もし公園に行けるなら公園に行って遊具やボールを使ったり、走ったりして体を動かすととても良いですよ。

でも、外遊びが苦手な子供もいますよね。

私の子供は、大きくなるまで他の子供がいると怖がって、中々公園で思い切り体を動かして遊ぶことができませんでした。

だから、外で中々体を動かせず、家の中で少しでも体を使った遊びをやる必要があったので、室内ジャングルジムやバランスボールやトランポリンを活用しました。

工夫すると室内でも結構動きのバリエーションを作ることができますよ。

最後に

座れない状態の体って、辛そうですよね。私は分からずに体幹を鍛えれば良いと思い、遠回りをしてしまいました。

その経験から思うのですが、もしまだ子供がちゃんと座れなくて辛そうならば、今からでも遅くないので、赤ちゃんの時の動きを経験させてあげてください。

少しでも楽に座って姿勢を保ったり動いたりできる体を作ってあげてほしいです。

おまけ1 無駄にはならない!

赤ちゃんの時の動きの「寝返り」「ずりばい」「ハイハイ」やストレッチ、体を使った遊びは、できれば親子でやると良いですよ。

多分最初は子供だけではやりたがらないかもしれません。

「寝返り」も「ずりばい」も「ハイハイ」も子供にとっては苦手な動きなので、イヤがるんですよね。

だから、親子で遊ぶ感じやゲームする感じでやるとスムーズにいくことが多いです。

まずは楽しくするにはどうすれば良いのか工夫してやってみて下さい。

中々やりたがらない子供にやらせる時は、なだめたりすかしたり、本当に疲れますよね。

もうイヤだーと思うこともあると思いますが、体を使った運動はママ自身にとっての「ダイエット」にもなります。

やっていることは無駄になりません!

しんどい時はそう思うとのが少し楽になるのでおすすめですよ。

できるところから頑張ってくださいね。

おまけ2 使って良かった体づくりの道具

こちらの室内用のジャングルジムは、年齢によってすべり台の高さが変えられます。

その上、ブランコが付いているのですが、ブランコの部分を外せば、鉄棒としても使えます。

ジャングルジムとすべり台、ブランコ、鉄棒と4種類の使い方ができるので、長く使えてとてもおすすめです。

また、色が「ホワイト」「ショコラブラウン」「淡いクリーム色と水色」の3種類あるのですが、どれも色がきつくないので、お部屋に置いていても見た目にも邪魔にならず、インテリアになじむのが素晴らしいです。

我が家は、この色が出る前のバージョンだったので、色が鮮やかで(オレンジと黄緑)そこがちょっと残念だったので、「ホワイト」や「ショコラブラウン」があるのは、最高ですね☆

 

バランスボールは、この「ロディ」がおすすめです。

「ロディ」は、本当に子供は大好きですね。

ピョンピョン飛び跳ねて、楽しく体を動かせます☆

→こちらは公式ショップ【ロディオンラインショップ】

こちらは、「ロディ」と似ているのですが、色が白や茶色、グレーなので見た目はかわいいままインテリアにもなじみます。
派手な色使いが部屋に増えるとごちゃごちゃして気になるという人は、こちらがおすすめです☆

トランポリンは、こちらがおすすめです。
普通のトランポリンだと高さがあり、ジャンプすると結構飛ぶので、ケガが心配です。
でも、このトランポリンは低くてそれほど跳ねないので安心です。
100キロまで大丈夫なので、親子で楽しみながら体づくりができますよ☆

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